沼田鈴子(学院長)山田忠文(理事長)が最後に伝え託した思い。
「痛みの共有」。「命の再生」・「希望の再生」・「出会い・感動・発見・出発」…地球家族の基本理念
活動する中でアオギリに自分と重ね合わせ、戦争の悲惨さ・愚かさ・命の重み命の大切さ
伝え種を渡す時子どもから大人まで分かりやすく視線を合わせ話し…
戦争のない社会・やさしく、おもいやりのある人になるように…
やさしくお話されていました。
被ばくアオギリ里子運動…一人・一人が被爆アオギリの種から育てる過程で心の平和拠点基地ができればと思います。
国際平和祈念都市、他人俗化共存の広島・ヒロシマ・平和と人権と観光で復興し体験した事を現代にどう生かすか。
政党色出さず、ヒロシマの基本理念を考え、国際人として、広島の歴史をも知り民間・文化交流を通じ核廃絶・
イジメ・差別のない地球家族を目指す。
被爆アオギリ里子運動は、明日への伝言の歌詞…ヒロシマ人としてメッセンジャーと思う!
参考資料
被爆アオギリと生きる 語り部・沼田鈴子の伝言 広岩近広著
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